間島淳司さん(来留主公人 役)、雨宮天さん(ミーア 役)、小澤亜李さん(パピ 役)、相川奈都姫さん(セントレア・シアヌス 役)、野村真悠華さん(スー 役)、山崎はるかさん(メロウヌ・ローレライ 役)、中村桜さん(ラクネラ・アラクネラ 役)、小林ゆうさん(墨須 役)、麻倉ももさん(マナコ 役)、久保ユリカさん(ティオニシア 役)、持月玲依さん(ゾンビーナ 役)、大西沙織さん(ドッペル 役)が出演する『モンスター娘のいる日常 スペシャルイベント~他種族間交流パーティー~』が11月15日、日比谷公会堂で開催されました。

 

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キャラクターの映像がスクリーンに映しだされるとキャストもそれに合わせステージに登場。キャストが登場する度に大きな歓声が会場を包み込みました。さらに自己紹介ではキャラ声を披露しての挨拶となりスタートから大盛り上がり。キャストの皆さんも本作で大規模なイベントは初めてということで興奮気味でした。

間島さんのMCで進行する今回のイベント。最初のコーナーは用意されたお題に対しYESなら周りにわからないようにスイッチを押す『モン娘意識調査~!!』。最初のお題は『ぶっちゃけ自分の演じたモン娘が一番可愛いと思う』は『6人』。雨宮さんに好きなキャラクターを聞いてみると照れながら「ミーア」と回答。因みに間島さんの好きなキャラクターも『ミーア」。理由はメインキャラクターで最初から接しているからとのこと。続いてのお題は『刺激が強すぎてオンエアを見られなかった回がある」で回答は『4人』。麻倉さんは全部観たと話しつつお色気的なシーンは薄目で観ていたと明かし会場を笑わせました。その他に『公人のようにモンスター娘たちのホストファミリーになってみたい』というお題でYESと答えたのは『4人』、『堂々とは言えないがミーアのように家事が壊滅的に苦手だ」は『3人』、『モン娘のアフレコ現場が大好きだった』にYESと答えたのは『11人』で、アフレコ現場の様子が紹介されました。

『来留主家 VS 墨須 with MON 仁義無きモン娘の戦い』と題さ入れたコーナーではモン娘6人と墨須さん率いる MONチーム5人がゲームで対決。最初のゲームはモンスター娘のいる日常に関わる単語が書かれたカードをボックスから引いてカードに書かれた単語を入れ込みアドリブで公人(会場のお客さんへ向けて)に告白する『公人 LOVE 対決~!!!』。初戦で相川さんが引いた単語は『エラ』、大西さんは『触手』を入れ込んで告白対決。第2回戦は小林さんが『脱皮』、山崎さんは『ライフル銃』、第3回戦は持月さんが『角』、中村さんは『冬眠』でそれぞれ告発対決を行いました。『◯◯といえば?」というお題に対してイメージしたものをポーズで表現し、同じポーズをとる人数を競いチームワークを計る『チームワークシンクロ対決!!』では「人間をびっくりさせるときのモンスターのポーズといえば?』『世界一元気なポーズといえば』といったお題が出題されました。最終対決は『モン娘ジェスチャー対決』と題したジェスチャーゲームで対決。正解する度に大きな拍手が沸き起こり、個性的なジェスチャーに笑いが溢れる場面も。ゲーム対決の結果は来留主家チームが勝利し商品として来留主公人(CV:間島淳司)と行くクルーズ券がプレゼントされました。

朗読劇のコーナーではこの日のために書きおろされたオリジナルストーリーを披露。墨須の誘いを受け温泉旅館へ行く公人とモン娘たちだったが、墨須の本当の目的は他種族間交流法保安局の副業で他種族完全対応の温泉旅館を経営するための旅館のテストを公人たちにしてもらうことだった。さらに夕食で酔っ払った墨須の『ダーリンくんそろそろ誰と結婚するか決めた?』の一言で話は別の方向へ、、、。温泉旅館で繰り広げられる公人とモン娘たちのドタバタ劇が繰り広げられた。

プレゼントコーナーではキャラクターにちなんだアイテムの数々が用意され、ミーアにちなみヘビ柄の財布、セントレアにちなみ馬蹄、スーにちなみスライム作成キット、メロにちなんだ紅茶と山崎さんお手製のカチューシャ、ラクネラには荒縄が用意され、アイテムが紹介される度に笑いが会場を包みました

イベントのラストはオープニングテーマ『最高速 Fall in Love』を出演キャスト全員で合唱。会場のファンも声援を送りつつサイリウムを振りあげ大盛り上がりのうちに幕を下ろしました。